矯正歯科

ひろ歯科クリニックの
矯正歯科の4つの特徴
1. 小児矯正に力を入れています!

成人矯正はスペース不足を補うため、歯を抜いたり顎を外科的に切ったりと身体的な負担が大きくなります。 小児矯正は歯だけでなく顎の成長もコントロールできるため、外科的な処置を避けられるようになります。

2. 虫歯予防にも力を入れています

当院では虫歯治療などの一般治療も行っています。だからこそ歯の大切さをお伝えすることができ、歯を残す方法も知っています。矯正終了後も皆さんのお口の健康を守るかかりつけ医となることを目指しています。

3. 虫歯治療や歯周病治療も行っています

歯が痛いと来られる方の中には、「昔、矯正をしていた」という方も多くおられます。その方の中には銀歯になったり歯を抜くことになってしまう方もおられます。当院で矯正治療される方には歯の大切さをしっかりお伝えするとともに、虫歯になっても10倍以上に拡大してみる事により最低限の歯の切削と審美的な修復が可能です。

4. 様々なお支払い方法がお選び頂けます

現金のみでなくカード払いや、分割払い(無金利)等様々な方法をお選びいただけます。

初回矯正相談料無料

当院では、矯正相談料無料でご相談を受けておりますので、矯正治療をご検討されている患者様は、お気軽にご相談下さい。
※2回目以降は相談料¥5,500となります。

矯正Q & A

患者様からよく頂くご質問をまとめてみました。

質問①
患者様

矯正の方法がたくさんあって悩んでいます

矯正治療といっても、「歯を抜くか抜かないか」「装置を唇側に付けるかお口の中側に付けるか」「取り外し式か固定式か」等、色々あります。当院ではその方の生活習慣もお聞きし、それぞれの方法のメリット・デメリットも説明させて頂いています。医療において絶対ということはありえません。ご相談の上で治療方針を決めることを大切にしています。セカンドオピニオンも受けておりますのでお気軽にご相談下さい。

院長
質問②
患者様

矯正治療中の虫歯・歯周病が心配

当院では予防を第一に考えている為、矯正治療の調整料には歯のお掃除も含まれています。虫歯や歯周病もしっかり確認し、早期に治療をする事も可能です。歯並びを治すという事は見た目だけでなく、歯を残す為でもあると考えています。

院長
質問③
患者様

矯正のスタート時期はいつ?

当院では骨格を治す矯正から歯を並べる矯正まで幅広く行っています。いちがいにいつ頃からのスタートが良いとはいいにくいですが、虫歯予防の為にも子供の歯が生えてきたら来ていただくのがいいと思います。当院では離乳食から始める摂食指導をはじめ、お口の状態をみながら予防や歯並びをチェックしています。

院長
質問④
患者様

装置は気持ち悪くないですか?

装置を装着すると違和感はありますが次第に慣れてくる方が多いです。食事後に食べかすがつまり易くなる為、歯磨きも大変になります。装置の種類によってはその辺りのストレスを軽減できるものもあるのでご相談下さい。

院長
質問⑤
患者様

矯正装置を外すと虫歯があるといわれたけど、治療できますか?

当院では虫歯治療も行っている為、問題ありません。ただ、他院で矯正中の虫歯治療は原則お断りしています。しかし装置の種類によっては治療できることもあるのでご相談下さい。

院長
質問⑥
患者様

矯正費用は医療費控除の対象ですか?

歯科矯正は医療費控除の対象になります。1年間で多額の医療費を支払った人は確定申告をすれば税金が戻ってきます。その額面は収入に応じて変わってくるので、税理士か税務署にお尋ねください。

院長
質問⑦
患者様

子供の歯並びが気になる

当院は小児の患者さんもたくさん来られます。保護者の方からお子様の歯並びのご相談もたくさん頂きます。小児期からのスタートが理想的なお子さんもいれば、少し様子を見ても大丈夫なお子さんもおられます。様々な矯正方法が提案できる為、お子さんにとっていいタイミングを決めることができます。ただ、もう少し早くご相談に来て頂けたらと思うお子さんもおられるのでできるだけお早目にご相談に来て下さい。

院長
質問⑧
患者様

学校健診で問題なかったけど

学校健診はレントゲン撮影もなく、お口の習癖を測る装置や虫歯の判定を数値化する装置もありません。その為、虫歯を正確に判断する事も難しく、歯並びも習癖で改善するか骨格の問題かを判断する事が非常に難しいです。一見、問題が無くても歯科医院で診て頂くことをお勧めします。

院長

矯正歯科の治療の流れについて

1
初診・ご相談
初診・ご相談

まずはお話をお伺いし、患者さまのお悩みや気になることに対してお答えします。

2
検査・診断
検査・診断

検査を行い、歯並びの状態や歯の虫歯の有無などを診断してします。

3
検査・診断結果をもとに治療方針の決定
検査・診断結果をもとに治療方針の決定

検査でお口の状態を把握した上で、患者様に合った治療方針をご提案します。患者様のご要望やスケジュールも踏まえた上で、治療計画を立てます。

4
矯正治療スタート
矯正治療スタート

いよいよ実際に治療を開始します。気になることがあったら、いつでもお気軽にご質問くださいね。

5
保定・経過観察
保定・経過観察

リテーナーと呼ばれる装置をつけて、治療で正しい位置に動いた歯を安定させます。

6
終了
終了

経過観察を経て、状態が安定したことを確認できたら治療は終了となります。

歯を残すことへこだわります

普通矯正について
普通矯正

歯の表面につける白い装置に金属のワイヤーを使って行う矯正治療です。金属のワイヤー目立ってしまうという欠点があります。セラミックブラケットはすべて白い矯正器具を使うことにより目立ちにくくなります。矯正生活を少しでも楽しんで送っていただければと思います。またセラミック装置の場合はワイヤーも白色のものを使用しますのでさらに目立ちにくくなります。白いワイヤーの料金も込みの値段となっています。

審美的矯正について
審美的矯正

歯の表面につける白い装置に白いワイヤーを使って行う矯正治療です。金属に比べて目立ちにくい装置となっています。

治療の際に使用する矯正器具
普通矯正・審美矯正
●普通矯正・審美矯正

もっとも一般的な矯正方法です。歯1個1個に装置を取り付けワイヤーで力をかけることにより歯を動かします。歯に力をかけ細かく移動させることができます。金属製の装置を使う方法や、透明の装置に白いワイヤーという目立ちにくい方法もあります。

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