「口育」お口の成長を大切にする
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お口のトラブルと全身に与える影響に関するお話は耳にされたことがあると思います。これは大人だけの話でしょうか?子供の歯は生え変わるから気にしなくてもいいと思っていませんか?子供の歯は食事をする為だけでなく大人の歯に生え変わる為の準備期間でもあります。

歯並びは骨格の大きさだけでなく、口唇や頰、舌等お口に関係する筋肉の影響を受けるのはご存知ですか。それらの筋肉の発達は乳児期から始まっているのです。

①哺乳期

舌が運動することによって、母乳やミルクを飲むようになります。

②離乳初期

舌が顎の運動に連動して動きだします。

③離乳中期

上下の口唇がしっかり閉じるようになります。舌を上顎に押しつけて、食物をつぶすことが可能になります。

④離乳後期

舌を左右に動かして、食物を歯茎の上に運び、上下の歯茎で食物をつぶすようになります。上下の前歯が生え始め食物を噛みきるようになり、咀嚼の機能が獲得され始めます。

このような時期を経て摂食機能が獲得されていきます。ただ、最近はこの口唇や舌の筋肉が未発達だったり、悪習癖がとれないお子さんが増えてきています。そうすると歯並びや骨格に影響がでてきます。

お子さんのお口の成長を大切にする為にも早めに歯医者に受診して頂き、離乳食の食べさせ方や、適切な時期に適切な食事の摂りかたを相談しましょう。

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